女性にも使いやすいZenFone5でデュアルsimにするまでの流れ

ASUSのZenFone2を使っていたのですが、今回ZenFone 5(ZE620KL)に買い換えました。
私は普段、ZenFone2、ガラケー、タブレットの3つのガジェットを持ち歩いているのですが、これが重い・・・。
そこで、デュアルスタンバイ、6.2インチのフルディスプレイのZenFone5一台にまとめることにしました。
キャンペーンで5,000円オフで購入
ZenFone2からの機種変更なので、10%の割引(約5,000円)となる「買い替えキャンペーン」開催中のASUSのネットショップで購入しました。
ZenFone 5は、4G+4Gでの2回線同時待受に対応している「デュアルSIMデュアルVoLTE」(DSDV)なので、Docomoとauの4Gを使うことができます。
Zenfone 5を注文した翌日には到着しましたよ。早い! 色はシルバーにしました。重さは165gmとけっこう軽いです。
ZenFone2とZenFone 5の大きさは、ほぼ一緒ですね。
6.2インチは大きいので女性には持ちにくいかな・・・と思っていましたが、ZenFone2のサイズとほぼ一緒で持ちやすかったです。
付属品に、クリアなスマホカバーが付いています。柔らかいソフトカバーで使えます!
ガラケー(フィーチャーフォン)のSIMをZenFone 5へ移行
長年愛用していたキーボードが付いてるガラケー「SH-04A」のSIMカードをドコモショップで、ナノSIMに変更してもらいました。
さらばガラケー・・・
モバイルONEの「マイクロSIM」を「ナノSIM」に変更する
ZenFone2はモバイルONEを利用していたので、そのままZenFone5に差し込めば使うことができます。
私のモバイルONEのSIMカードは「マイクロSIM」だったため、ZenFone5では使えません。そこでSIMカードのサイズを変更する手続きをおこないます。
マイクロSIMをナノSIMに変更するには、モバイルONEのカスタマーフロントに電話をして手続きする必要があります。
事前に「N」から始まる「お客様番号」と「変更するSIMの電話番号(090から始まる)」を用意しておいてください。
- まずは、カスタマーズフロントに電話(0120-506506)します。
- 待ち時間5分で担当者に繋がりました。
- 担当者に「お客様番号」と「SIMの電話番号」を伝えるだけです。
- 手数料に税込み425円だけかかります。
- ナノSIMが3日後に到着します。
SIMカード変更の手続きは、とっても簡単でしたよ。
続いて、docomoショップに行って、simカードを「マイクロsim」に変更してもらいます。
docomoショップでマイクロsimに変更する
docomoショップで、ガラケーのsimカードをスマフォ用の「マイクロsim」に変更する手続きに行きます。
手続きに3,000円ほど掛かります。
ついでに、docomoショップの担当者に、無駄なプランが無いかをチェックしてもらいました。
私の場合は、無駄なプランにいくつか加入したままだったので解約しました。
i-modeもメールも解約して、通話だけにした結果、月々1,190円になりました!!
私のZenFone 5のデュアルsim
通話は、docomoのsimを使って、通信はモバイルONEのsimを使っています。
モバイルONEは、通話にも対応しているので、モバイルONE(050回線)の待ち受けもできます。つまり、2つの電話番号を持っていることになります。
なぜ、モバイルONEだけにしないのか?
モバイルONE(通話・通信)だけにすると、月々の料金はもっと安くなるのですが、モバイルONEの待ち受けが不安定で、相手からの電話を受信できないこともあります。
仕事の電話を受け取れないのはちょっと怖いですよねー
ZenFone 5の保護フィルムを購入する
携帯の保護フィルムって悩みますよねー。
Amazonや楽天、ヨドバシカメラなどのレビューを参考にして「MOONMN」の保護フィルムにしました。
MOONMNに決めた理由は
- 2枚入で1,590円
- 旭硝子の素材
- 厚さ0.3mm
- 表面硬度9Hのガラスフィルム
同じタイプで「JTLife」(990円)もありますが、厚さが0.26mmでフィルムが1枚だったので、500円高いけど「MOONMN」の保護フィルムにしました。